ハンサード・インターナショナル・リミテッドについて
ハンサード・インターナショナル・リミテッドは、マン島の金融サービス企業で、ロンドン証券取引所上場のハンサード・グローバル・ピーエルシーを親会社に持つグループの一員です。
1986年に設立され、マン島金融サービス機構から保険業ライセンスを受け、長期生命保険を世界規模で提供しています。
日本では、金融商品取引法に基づき投資運用業者として登録されています。
お客様の多様なニーズに応じ、資産の長期的な成長を支援します。
会社概要
<本社>
会社名:ハンサードインターナショナル・リミテッド
設立:1986年12月24日
所在地:マン島、ダグラス、アソルストリート55、IM991QL
株主:ハンサード・グローバル・ピーエルシー 100%
資本金:2,605,000英ポンド
代表者:トーマス・モーフェット(Thomas Morfett)
グループHP(英語): Hansard Global Plc(https://www.hansard.com/)
<日本支店>
所在地:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-1-21 近三ビル4階
TEL:03-5542-1715 (カスタマーサービス)
日本における代表者:庄田 圭司
日本における主要業務:金融商品取引業者(投資運用業) 関東財務局長(金商)第3143号
加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会
日本支店HP:ハンサードインターナショナル・リミテッド(https://hansard.co.jp/)
<グループ会社>
親会社:ハンサード・グローバル・ピーエルシー(2006年にロンドン証券取引所に上場)
グループ会社:ハンサード・デベロップメント・サービシズ・リミテッド
ハンサード・アドミニストレーション・サービシズ・リミテッド
事業内容
<本社>
ハンサード本社はマン島金融サービス機構から保険業の認可を受けた生命保険会社です。
●ユニット・リンク保険
ユニット・リンク保険とは、ヨーロッパを中心に資産運用商品として普及している、日本の変額保険に類似する商品です。
保険と資産運用を組み合わせた商品として、多くのお客様に利用されています。
<日本>
ハンサード・インターナショナル・リミテッドは、日本において金融商品取引法に基づき、投資運用業者として登録されています(関東財務局長(金商)第3143号)。
主に個人のお客様に向けて、資産運用商品を提供するべく準備中です。
●投資運用業(ファンド運用業)
ファンド運用業とは、金融商品取引法が定める投資運用業であり、投資信託委託業(投資信託)や投資一任業(ファンドラップ)と並ぶ業務区分です。
(参考)
ハンサードが日本で行う投資運用業および商品について(https://hansard.co.jp/product/license/)
当社取扱い金融商品に関する留意事項(https://hansard.co.jp/rules/considerations/)
ハンサードが拠点を置く、マン島について
マン島は、独自の議会と憲法、政府を有した英国王室属領です。
・法的地位
英国王室属領とは、英国国王に属している高度な自治権を持つ地域を意味します。あくまで英国国王が王国外に有していた領地のため英国には含まれませんが、外交や防衛については英国政府が責任を負うことになっています。
・国際評価
厳格な金融規制を有しており、国際通貨基金(IMF)からも規制の厳しいオフショア金融センターとして認められています。
また、国際的に信頼に足る企業だけを許可登録しており、ムーディーズと呼ばれる米国大手の信用格付け会社からも高い国際評価を保持しています。